
AIベースの超個人化マーケティング推薦ソリューション「リテンティクス(Retentics)」を運営するフライデーラプス(代表イム・ヨンジェ)は、ショピファイ(Shopify)、ルクク(Lukuku)と共同主催した「Kブランド米国自社モール成功戦略セミナー」を終えたと21日明らかにした。
今回のセミナーはソウル三成洞のグーグルスタートアップキャンパスで開催され、米国市場内の韓国ブランドの成功した自社モール運営戦略をテーマに進行された。主なプログラムは▲米国自社モール市場分析及び成功事例▲米国進出マーケティング戦略▲ブランド成長とデータ活用などで構成された。参加者は実際のブランド運営に直接適用可能な実務中心のインサイトを共有された。
イベントには、リテンティクスの顧客会社であるオールバーズ、ブイティコスマティック、パネルをはじめ、アモーレパシフィック、デザインスキンなど国内DTC(Direct-to-Consumer)ブランド関係者約100人余りが参加し、米国市場進出に対する高い関心を反映した。セミナー終了後もブランド間ネットワーキングとコラボレーション議論が活発に続いた。
フライデーラプスのイム・ヨンジェ代表は「最近米国で韓国ブランドへの関心が高まっているが、今は差別化されたブランド戦略と精巧なマーケティングが要求される時点」とし「特にメールマーケティングは顧客リテンションに効果的なコアチャネルで、戦略的なアプローチが必要だ」と強調した。
一方、フライデーラプスはAIベースの電子メールマーケティングソリューション「リテンティクス」を通じて顧客データを分析し、パーソナライズされた推薦、ターゲティング、コンテンツ自動化機能などを提供することで、DTCブランドのリソース負担を減らし、売上指向のマーケティング運営を支援している。設立3週間でカカオベンチャーズからシード投資を誘致し、以後プライマー社製、バロンキャピタルなどからプリAおよびブリッジ投資も確保したことがある。
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