
ジェンエキシス(代表ソン・ミギョン)は8月20日、ソウル江南ドリームプラスイベントホールで「2025年農食品R&D投資誘致力量強化プログラム」の一環として参加企業対象ピッチングワークショップを開催したと明らかにした。
今回のプログラムは農林食品技術企画評価院(以下IPET)が主管し、ジェンエキシスが運営を引き受けて農食品R&Dを遂行中の28の有望企業を対象に▲IR戦略樹立教育▲企業別診断▲専門家コンサルティング▲模擬ディープコーチング▲投資説明会
この日行われたピッチングワークショップは、実戦IRピッチング能力向上のために構成された。パート1では、プロアナウンサーが「投資観点の説得力のある発表戦略」をテーマに講演を行い、パート2ではIR発表スクリプトの作成と個別ピッチングコンサルティングを通じて今後開かれるIPETデモデーを準備する時間を持った。
先立ってプログラム参加企業は去る5月からIR基礎教育とともに企業別診断、IRシナリオ設計、資料視覚化およびデザインコンサルティングなど段階的支援を受けてきた。
ジェンエキシスのヤン・ユンジョン課長は「今回のワークショップは1:1のカスタマイズコンサルティングを通じて企業の実戦ピッチング能力を高め、IR戦略を高度化することに集中した」とし「参加企業が今後開催されるIPET投資説明会で実質的な投資誘致成果を導出することができるように継続的に支援する計画」と明らかにした。
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