
フィンテック企業のフィンダ(代表取締役イ・ヘミン・パク・ホンミン)のパク・ホンミン・フィンダ共同代表が3日、ソウル江西区のCOEXマゴックで開かれた「2025年産業デジタル転換及び人工知能活用促進有功者賞」で産業通商資源部(以下産業部)長官表彰を受賞した。
今回の表彰は3年以上、国内産業デジタル転換及び人工知能活用促進を先導し、産業革新に著しい功績を積んだ個人又は団体を対象に授与される賞だ。
パク代表は2015年イ・ヘミン共同代表とともに韓国で初めてパーソナライズされたローン比較推薦サービスフィンダを創業した。
特に昨年1年間、フィンダを通じて融資を乗り越えたユーザーが平均金利を3.28%下げ、これまでフィンダを通じて累積340万会員に13兆ウォンを超える融資金額を仲介するなど、朴代表は金融非対称性を解消することに貢献し、融資市場のデジタル
今年にも朴代表が主導した「AI初個人化融資管理アドバイザー」が革新金融サービスに指定され、サービス発売を控えており、6月には業界初の限度照会なしに予想融資条件を示す「AI融資予測サービス」を発売するなど金融産業AI活用促進に取り組んでいる。
パク・ホンミン・フィンダ共同代表は「今回の受賞でこれまで金融市場でイノベーションを主導してきたフィンダだけの差別化された技術と努力が認められて光栄だ」とし、「今後もAIを融合させた金融サービスを急速に披露し、個人金融消費者や事業者など金融脆弱階層のための多様な試みを続けていく。
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