
カンパニービルダー型UXイノベーション持株会社コンパノイドラプスは前進水前SKテレコムメタバスCO長をベンチャーパートナー(Venture Partner)に迎え入れたと3日明らかにした。
チョン・ジンスパートナーはサムスン電子ソフトウェアセンターと無線事業部を経てSKテレコムでAR・VR・メディア技術開発及び5Gコンテンツ企画などを主導したことがある。特に、メタバスサービス「イフランド」の企画と発売を総括し、5ヶ月ぶりに月間活動利用者(MAU)100万人を達成する成果を上げ、以後AIスタートアップ「スーパーラプス」を創業し、AIベースの芸術およびバーチャルヒューマン事業を推進するなど、大企業とスター。
コンパノイドラプスは、全パートナーの合流を通じて新規ベンチャー発掘と既存ポートフォリオのグローバル拡張能力を強化する計画だ。特に、チャン・ジンギュ議長が直接代表として出てくる新設AIインターネット企業「ハーバートコンピューター」のグローバル事業開発および製品戦略樹立過程で、全パートナーの経験が核心的な役割を果たすと期待している。
元パートナーは「技術と市場、組織をすべて経験しただけにスタートアップが急速に成長することに実質的な貢献をしたい」とし「コンパノイドラプスと共に企業がさらに一歩飛躍できるように助ける」と話した。
コンパノイドラプスは2024年9月持株会社体制に切り替えた後、カンパニービルディングプログラム「Cスクエア」を「アングルスタジオ(Angle Studio)」にリブランディングし、ベンチャーファンドの造成を並行して組織と事業能力を拡張している。
チャン・ジンギュコンパノイドラプス議長は「前進水パートナーは新事業を実際に市場に安着させた珍しい経験を持つ人物」とし「彼の合流は、コンパノイドラプスがUX中心からAIネイティブ企業エコシステムに進化する上で重要なマイルストーンになるだろう」と明らかにした。
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