
グローバルビューティー企業イレブンコーポレーション(代表取締役ペク・チャンジュン)が成長潜在力の高いスタートアップを発掘・支援する「2025予備ユニコーン企業」に最終選定されたと11日明らかにした。
「予備ユニコーン特別保証」は、企業価値1,000億ウォン以上1兆ウォン未満の有望企業のうち、市場で成長性と革新性を認められた企業を対象に、最大200億ウォン規模の資金を支援するプログラムで、今年は79社が支援し、5.3対1の激しい競争を繰り広げ、前半で高い評価を受けて最終選定された。
イレブンコーポレーションは、▲スキンケアブランドParnell(パネル)、▲タラソセラピーヘア・ボディブランドGROWUS(グローアース)、▲グローバルアーティストと共同開発した色調ブランドLUMMIR(ルミール)、▲アルコールフリープレグランスブランドa ddct(エディクト)、 5つのブランドを運営しているビューティー専門企業で、海外ターゲット国家現地法人設立を通じた収益性強化、現地カスタマイズ戦略など戦略的な事業活動をもとに、国内市場とアジア、アメリカ、ヨーロッパなどグローバル市場に流通チャネルを拡大し、グローバル全域で市場進出を加速している。
ペク・チャンジュンイレブンコーポレーション代表は「今回の予備ユニコーン選定は会社の技術革新性とグローバル市場での成長可能性を公式に認められた成果」とし、「特別保証支援を踏まえ、グローバル市場でKビューティーを代表する企業として立地をしっかりして、予備ユニコーンを越えてKビューティーをリーディングする。
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