–スクールフラット、リアルタイムモニタリング、教師用ダッシュボード全面改編を披露
–プーリキャンパス、AI学生レスポンシブ診断評価「AICAT」初公開および「AI専攻ナビゲーションソリューション」体験
–教師・大学関係者対象現場体験及びイベント進行

エデュテックスタートアップのプレウィリン(代表クォン・ギソン)が18日から20日までソウルCOEX Aホールで開かれる「2025エデュテックコリアフェア」に参加する。今年20回を迎えた今回のイベントは、教育部と産業通商資源部が共同主催する国内最大規模の教育博覧会で、「AXでエデュテクの地平を広げる:革新それ以上に向けて」をテーマに開かれる。
フリーウィリンは今回の博覧会で学校のカスタム数学AIコースウェア「スクールフラット」と大学教育専門AIコースウェア「プーリーキャンパス」を披露する。どちらのサービスも、AIベースのカスタマイズされた学習支援に基づいて、教師と学生、そして大学の教育イノベーションモデルを提示しています。
スクールフラットは、教師が生徒の学習状況をリアルタイムで監視し、個別のカスタムフィードバックをすぐに提供できるようにするソリューションです。問題解決プロセスと提出状況、スコアを一目で把握することができ、複数の学生が同じ問題で困難を経験した場合、教師が画面を共有して即座に概念を説明することもできる。現場では授業集中度を高め、個別学生のカスタマイズ指導が可能だという評価を受けている。
今年は教師用ダッシュボードを新たに改編し、学習成就度を段階的に視覚化し、団員別現況管理と誤答管理自動化機能を追加した。特に成就度と努力度を基準に学生を9種類に分類して指導戦略を提示する「学習タイプマトリックス」も披露する。スクールフラット関係者は「2024年基準で全国2,544校で導入され、全国高校の3分の1以上が使用された」とし、「今年上半期の導入件数が前年比44%以上増加した」と説明した。
プーリーキャンパスは今回の展示でAI学生応答型診断評価システム「AICAT(AI-Computerized Adaptive Testing)」を初公開する。 AICATは、学生の応答に応じて問題の難易度をリアルタイムで調整するレスポンシブ評価方式で、より正確な診断とカスタマイズされた学習経路設計を可能にします。
体験ゾーンでは、基礎学力診断と補完学習、「AI専攻探索ソリューション」などを直接経験することができる。特に関心専攻を選択すれば、個人の能力と学業成就を分析して適切な専攻を推薦してくれる機能は、進路選択に困難を経験する無専攻入学生に実質的なガイドになると期待される。
プーリーキャンパスは現在、延世大学、高麗大学、建国大学、忠北大学を含む50以上の大学に導入されている。最近業界初で「AIベースの診断評価およびカスタマイズ型学習システム」の特許を取得し、2年連続「高等教育エデュテックソフトラップ」実証企業に選ばれた。国内唯一の大学生基礎学力診断評価システムとして、診断評価後にカスタマイズされた学習支援を通じて基礎学力達成度を大幅に向上させるなど、大学教育イノベーションモデルとして位置づけられている。
フリーウィリンは今回の博覧会で教師と大学関係者のための様々な現場イベントも準備した。教師を対象としたミニクラスルーム研修会、スクールフラット機能体験イベント、カカオトーク友達追加イベントなどが行われ、ブースを訪問した教師には無料体験券やパッケージと授業事例集、教員研修2時間認証が提供される。プーリーキャンパスブースでは、相談を進めるすべての大学関係者に「2025大学活用事例集」とプレミアムお土産を贈呈する。
クォン・ギソンフリーウィリン代表は「フリーウィリンは公教育と大学教育現場で積み上げてきた成果をもとに、AIベースのオーダーメード型学習と教育イノベーションを実現している」とし「今回のエデュテックコリアフェアで披露するスクールフラットとプーリーキャンパスは教師と学生、大学が実際に直面した問題を解決するソリューションだ。
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