
江原創造経済革新センター(代表イ・ヘジョン、以下江原革新センター)は19日、陽陽ソルビーチリゾートコンベンションセンターで「2025江原ローカルベンチャー企業育成事業」の一環としてネットワーキング行事秋休みを開催したと23日明らかにした。
今回の行事は江原特別自治道内のローカルベンチャー企業間の交流及び協力を促進するための目的で企画され、都内11のローカルベンチャー企業代表と役職員など計25人が参加した。
イベントプログラムは、▲チェ・ジベク・ダウェーブカンパニー代表の基調講演「ローカルベンチャーの定義と支援事業の現況、事業家のマインドセット」▲キム・ソクギヤンヤン青年協同組合代表の「サーフボードアートワーク」特講▲参加企業間の自由ネットワーキングなどで構成された。
特に、チェ・ジベク代表は講演を通じてローカルベンチャーの概念と最近の支援政策の現状、地域基盤創業者としての視点と態度について説明し、参加者から共感を得た。
行事に参加したルサボンのチョン・ジンヒ代表は「他の企業との交流を通じて実質的な学びとインスピレーションを得る時間だった」とし「こうした交流の場が持続的に拡大して地域創業生態系に肯定的な影響を与えることを望む」と伝えた。
江原革新センターの関係者は「今回の行事はローカル企業代表だけでなく、役職員が一緒に参加して現場の多様な声を分かち合い、実質的な協力基盤を固める機会になった」とし「今後もローカルベンチャーが地域を越えて全国、グローバル舞台に成長できるように積極的な支援を続けていく」と明らかにした。
一方、江原地域ベンチャー企業育成事業は江原特別自治道の支援で推進されており、地域の特性と資源をもとに革新的なアイデアを融合した企業を段階別に発掘・育成して地域経済活性化に寄与している。
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