-発売8年ぶりにメンバーシップ累積購入者68万7,620人、総購入数173万3,605件記録
-20‧30代ジュニア会社員の78%を占め、職務別には開発・製造・企画・デザイン直軍など多様な分布
– 公債シーズンだけでなくキャリア職採用とキャリア管理全般で活用度が拡大

ブレインコマース(代表ユン・シングン、ファン・ヒスン)が運営するキャリアプラットフォームのジョブプラネットは、メンバーシップ利用者行動分析結果を発表したと30日明らかにした。ジョブプラネットは累積レビューデータ約1千万件を保有した国内最大キャリアデータプラットフォームで、今回の分析はメンバーシップ購入パターンを通じて就職・離職市場のトレンドを眺望したものだ。
ジョブプラネットメンバーシップは会社レビュー、年俸、面接、福祉情報を無制限に閲覧できる有料購読サービスだ。ここにプレミアムメンバーシップは▲テーマ別前・現職者Q&A ▲定量データ基盤インサイト ▲年次別在職経験比較など一層拡張されたデータを提供する。
今回の分析によると、ジョブプラネットメンバーシップは発売8年ぶりに累積購入者数68万7,620人、総購入数173万3,605件を記録した。購入数の中でプレミアムメンバーシップの割合が71.7%で一般メンバーシップより高く、単純な情報閲覧を超えて深化データとインサイトに対する需要が大きく現れた。
また、購入者10人のうち4人は2回以上再購入を行い、ある利用者の最多購入回数は91回を記録した。これはHRサービス領域でも音楽・映像のように購読型モデルが定着していることを示している。
メンバーシップ購入者を年齢別に見てみると、20代(45.9%)と30代(32.3%)が全体の約78%を占めた。職務別では開発(12.8%)、生産/製造(8.3%)、企画/経営(8.2%)、デザイン(8.2%)の順で比重が高かったが、全般的に様々な職務群に分布したことが分かった。特に全4年制大学の半分に相当する約90ヶ所が提携大学として参加し、学生は無料でメンバーシップを利用できるだけに、実際の購入者はほとんど会社員として分析される。
また、メンバーシップ購入は採用シーズンと非シーズンの間に大きな差がなく年中着実な需要を見せた。ジョブプラネットはこれを新入公債の準備にとどまらず、常時的なキャリア職採用と個人のキャリア管理全過程でデータ活用ニーズが拡大しているという信号で分析した。
ブレインコマースのユン・シングン代表は「多くの会社員と就職準備生たちがジョブプラネットを着実に利用してくださったおかげでメンバーシップが大きな成長を成し遂げることができた」とし「ジョブプラネットはこのような変化を踏まえ、採用と離職はもちろん長期的なキャリア成長まで支援するパートナーになりたい」と伝えた。
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