
気候・環境分野ビジョンAI専門企業(株)ディープビジョンズ(代表カン・ボンス/DeepVisions)が去る9月26日(現地時間)米国ニューヨークマンハッタンロックフェラーセンターで開かれた第1回「コリアクライミットテクサミット(韓国クリマテックサミット)」を参加言った。
今回のイベントは世界最大の気候行事である「ニューヨーク気候週間(Climate Week NYC)」に合わせて初めて開催されたもので、韓国の気候テックスタートアップ12カ所が海外ベンチャーキャピタル(VC)、アクセラレータ(AC)、研究者および現地創業者300人前で事業と技術を発表。
ディープビジョンズはCCTV・ドローン・衛星映像を分析し、微細粉塵測定、農業病虫害の検出および予測、収穫量予測、土壌分析まで可能な「ビジョンプラス(Vision Plus)」技術を披露し、現地投資家の大きな呼応を得た。特に環境問題解決、農業生産性向上を同時に達成できる革新的なアプローチでグローバル市場進出の可能性を立証した。
IRを進めたディープビジョンズパク・サンヒョンCGO(Chief Global Officer)は「今回のニューヨークピッチングを通じてグローバル投資家と直接交流し、当社の技術力を知ることができた」とし「今後米国をはじめとするグローバル市場でのパートナーシップと事業拡大を積極的に推進する計画」と明らかにした。
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