
グローバルワンストッププラットフォーム「Glohublink」サービスを運営する(株)ザ・ユンスルが中小ベンチャー企業部のティップス(TIPS)プログラムに最終選定されたと明らかにした。
ザ・ユンスルはグローバル進出に困難を経験する国内企業に▲商品出庫▲自動輸出申告▲グローバル販売会社との協力プロジェクト▲多言語サービスなどを提供し、海外市場進出に必要な全過程を支援する企業だ。特に自社開発中のAIベース輸出統合運営(OP)ソリューションを通じて、中小企業のグローバル進出過程で発生する規制・物流・マーケティングリスクを最小化し、効率的な海外進出を支援することを目指している。
ティップスプログラムは優秀技術を保有したスタートアップを民間投資会社が発掘・投資すれば、政府が研究開発(R&D)資金を後続支援する方式で運営される。今回の選定でザ・ユンスルは今後2年間研究開発資金5億ウォンと事業化・マーケティング資金3億ウォンなど最大8億ウォンを支援され、AIベースのグローバルイコマース統合ソリューションを高度化することになる。ザ・ユンスルはティップス運営会社のブリスバインベンチャーズの推薦を通じて今回のプログラムに最終選定された。
キム・ヒョンジュ・ザ・ユンスル代表は「今回のチップス選定を契機にAIベースのGlohublinkサービスをさらに高度化し、グローバル市場進出を希望する国内企業に実質的な支援を提供する」とし、「投資会社と共に安定的な成長基盤を設け、自社の海外プラットフォーム「THE KATCH」を通じてグローバル顧客との接触を拡大言った。
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