韓国スタートアップがグローバルパートナーと直接つながるネットワーキングステージがニューヨークの真ん中で開かれる。スタートアップ専門メディア型スタートアップアクセラレータベンチャースクエアとニューヨークベースのメディアプラットフォームbcdW Magazineが共同主催する「 VSQ Showcase Lounge(VSQ Showcase Lounge)」が来る10月15日(現地時間)ブライアントパーク近くLoft39で開催
今回の「VSQ Showcase Lounge」は、韓国のスポーツ、カルチャー、コンテンツ、F&Bなど多様な分野のスタートアップやブランドがニューヨークの現地コミュニティやグローバルパートナーと交流し、実質的な協力機会を図るための展示およびネットワーキングイベントだ。特にニューヨーク内インド、アフリカ、アジアコミュニティとの連結を通じて、より広いグローバルコラボレーションを模索する場として企画された。
イベントには韓国芸術経営支援センターが主管した「Tap the Untapped Potential New York Program」参加企業、仁川テクノパークのグローバル実証(PoC)プログラムTryout参加社、韓国コンテンツ振興院連携スタジオフリーイルジェンズ、そしてベンチャースクエアのポートフォリオ企業SG Labsなどが参加彼らはニューヨークスタイルのラウンジ型空間で自社製品やサービス展示、体験空間運営はもちろん、夢フェスティバル(Koom Festival)事前訪問企業や機関との交流のためのミーティングラウンジを提供する予定だ。

今回のイベントは、単なるスタートアップショーケースを超えてグローバル市場での協力可能性とソーシャルインパクト拡張のための戦略的舞台として機能する。特に同日開かれる「A-TO-A Connect Stage」は、ニューヨークのローカル問題解決とグローバル協力のためのアクションプラットフォームで、参加スタートアップにとってはまた別の機会の場になる見通しだ。
ベンチャースクエアは今回のイベントを通じて▲ニューヨーク現地メディア及びグローバルネットワークとの連携、▲グローバルソーシャルインパクトプログラム及びファンド提案、▲現地コミュニティとの実質的なコラボレーションモデル構築など多様な戦略的成果を期待している。
bcdW Magazine関係者は「持続可能な社会的、経済的変化は、ローカルとグローバルを同時に連結することで実現可能だ」とし「今回のコラボレーションが都市と企業、コミュニティ間の新しい連帯の出発点になることができる」と明らかにした。
韓国スタートアップが持つ技術力とコンテンツ能力がグローバルコミュニティとどのように接点を形成していくのか、今回のVSQ Showcase Loungeを通じて新たな可能性が試験台に上がることになる。
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