
AIベースのスマートコンテクソリューション企業エスエルズ(共同代表イ・ミミ、チョン・ジェホン)は去る9月24日、中国上海本社BLUARCHITECTURE LLC(代表ルービン)とロボティクスソフトウェア供給のための戦略的パートナーシップを締結したと明らかにした。
今回の条約に基づき、SELSは自社のBUILD AR 2.0ソフトウェアをBLUAの建設ロボットに搭載し、建設現場の工程管理、品質管理、無人化および公務自動化を支援する計画だ。 SELSの拡張現実ベースのマーカレス技術は、BIMデータと連動して別途のマーカーがなくても建設現場の施工状態をリアルタイムで監視することができ、ヒューマノイド、歩行ロボット、ドローンなど多様なロボティクスプラットフォームに適用可能だ。
BLUAは中国内の建設3Dプリンティングロボットの製造能力と部品サプライチェーンを基に、SELSソフトウェアが搭載されたロボットの現地普及を積極的に推進する予定だ。中国のロボット技術が世界的水準に達した中、今回の協力を通じて建設自動化分野でグローバル競争力の強化が期待される。
エスエルズチョン・ジェホン共同代表は「今回のパートナーシップがソフトウェアとハードウェアの融合を通じた建設現場革新の加速化とグローバル市場拡散の基盤になるだろう」と話した。
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