
(株)ハマダラプス(代表バン・スンエ)は、ブロック型ノーコードAIエージェントビルダープラットフォーム「WindyFlo」を基にハイチ・グローバル(代表カン・ジンモ)からシード投資を誘致したと明らかにした。
浜田ラプスが開発した「ウィンディフロー」は、ノードおよびブロック型インタフェースを活用して企業顧客が大規模言語モデル(LLM)を適用したAIソリューションを簡単に構築・運営できるように支援するプラットフォームだ。これにより、開発者は複雑なAIパイプラインを直感的に設計および最適化できます。
今回の投資は、浜田ラプスが7月、京畿創造経済革新センターとハイチセンが共同主管したオープンイノベーションプログラム「2025ユニコーンブリッジ with ハイチセン」戦略投資型トラックに最終選定されたことによる。ハイチセンはこのプログラムを通じて直接投資を執行し、浜田ラプスは技術力と事業性を認められた企業と評価された。
浜田ラプスはハイチセン系列会社と協力し、HR、マーケティング、営業分野別AIエージェントシナリオ実装のためのPoC(概念検証)を成功的に行っており、現在「WINDIPRO」を中心に両社間の協力案を議論中だ。
また、浜田ラプスは「2025ユニコーンブリッジ with ハイチセン」プログラムを通じて、ハイチセンの投資だけでなく、京畿革新センターのバリューアップアクセラレーティング支援も一緒に受けており、ネットワーキングとIR能力強化など成長前周期にわたる支援を受ける予定だ。
浜田ラプスのバン・スンエ代表は「今回の投資を通じて技術力と成長の可能性を公式に認められた」とし「AIパイプライン製作技術を高度化し、グローバル市場進出に拍車をかける計画」と話した。
ハイチ・グローバル関係者は「浜田ラプスは実際の企業需要を満たす差別化された技術を保有している」とし「今回の投資がグローバル競争力を備えた革新企業に成長するきっかけになることを期待する」と明らかにした。
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