
デジタルヘルスケア企業(株)ハイ(代表キム・ジヌ)は法務部犯罪予防政策局傘下高陽準法支援センター(所長キム・ナムジュン)と保護観察青少年の精神健康増進のための業務協約(MOU)を去る10月17日締結したと明らかにした。
今回の条約は、ハイが開発したデジタル心理ソリューションである「心のチェン」と「心の庭園」を活用して、保護観察青少年の心理的安定と情緒回復を支援するための目的で推進された。
協約式は高陽準法支援センターで開かれ、キム・ナムジュン所長とキム・ジヌハイ代表理事をはじめ、両機関関係者10人余りが参加した中で行われた。この日の行事では、各機関の主要事業紹介とともに協約書交換などが行われた。
ハイが提供する「マヒチェク」は科学的基盤の感情状態測定ツールで、青少年たちの心理信号を客観的に把握するのに役立つプログラムだ。 <心庭園>は、ゲーム型心理コンテンツを活用して自己治癒と心理回復を誘導するデジタル治療ツールだ。
キム・ナムジュン高陽準法支援センター所長は「保護観察青少年の再犯防止のためには精神健康管理が不可欠な要素」とし「今回の協約を通じてデジタルヘルスケア技術を融合した新しい方式の支援が可能になると期待する」と話した。
キム・ジンウ・ハイ代表は「危機青少年の心理状態を科学的に診断し、改善を誘導できるデジタルソリューションを通じて意味のある社会的貢献ができ、大切に考える」と明らかにした。
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