
KEIMTECKは、グローバルバッテリー社と米国ESS(エネルギー貯蔵装置)用の角型キャップ部品供給のための総1000億ウォン規模の契約を締結したと4日、明らかにした。
今回の契約により、2026年上半期から5年間で約500億ウォン規模の量産供給が始まり、2031~2035年期間に対する500億ウォン以上の追加供給は2027年以内に最終確定される予定だ。今回の受注でケイエムテックは米国ESS市場で角型缶とキャップ部品を含むコア部品ポートフォリオを確保することになった。
キャップ製品は既存の国内バッテリー社とは異なるタイプで、お客様のニーズに合わせてKMの量産能力を適用して供給される。最近、AI産業の拡大と再生可能エネルギーの普及が増加し、データセンターと電力インフラの需要が増え、ESS用バッテリー部品市場は安定した売上と収益構造を備えている。
会社関係者は今回の受注背景に対して「米国内の中国企業サプライチェーンの制約強化で顧客会社が協議に積極的に出た結果」とし「複数の追加課題協議も進行中であり、一部は今年中に追加受注につながるだろう」と説明した。
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