
スキンケアブランドホフンがベトナム代表K-ビューティープラットフォームゴミコーポレーションベトナムと公式流通契約を締結して本格的な市場進出に乗り出した。オン・オフライン統合マーケティングを通じて東南アジアK-ビューティー市場攻略の橋頭歩を確保したと評価される。
スキンケアブランドホーフェンの親会社(株)ファインハンスは、グローバルコマース企業アセンブルコーポレーションのベトナム法人ゴミコーポレーションベトナムと公式流通契約を締結したと5日明らかにした。
ゴミコーポレーションベトナムは、自社マーケットプレイス「Gomi Mall」を中心にShopee公式モール、TikTok Shop、1,000以上のオフライン流通網を運営するベトナム最大規模のKビューティー専門プラットフォームだ。 30万人以上のアクティブユーザー層を保有している。
今回の契約で、ホープンはゴミのインフラを活用し、流通・ブランディング・デジタルマーケティング・消費者経験管理に至るまで総合的なローカライズ戦略を推進する。オン・オフライン統合マーケティングとリアルタイム販売データ分析、ローカルインフルエンサー協業を通じてベトナム内の立地を強化する計画だ。
ホフンがベトナムに正式発売する製品は▲パンテノール15.5%クリーム▲パンテノールソリューションセラム▲パンテノールよもぎトナー▲パデフリーサンクリーム▲BHA微酸性フォームクレンザーなど5種だ。いずれも保湿・鎮静・皮膚障壁強化機能を極大化した処方で、クリーンビューティーを好むベトナム消費者層のニーズに合致すると予想される。
(株)パインハンス租税院代表は「ゴミとのコラボレーションはホフンのグローバル事業拡大において転換点になるだろう」とし「ベトナム消費者との感情的なつながりを作り、K-ライフスタイルスキンケアブランドとして立地を固めていく」と話した。
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