
スホアイオ(SOOHO.IO)は、科学技術情報通信部が主催した「ブロックチェーン振興週間×Web 3.0カンファレンス」で科学技術情報通信部長官賞を受賞したと明らかにした。
今回の受賞は、スホアイオが推進中の「プロジェクト南山(Project Namsan)」をはじめ、ステープルコインベースの決済・精算インフラと機関用ブロックチェーン技術革新が高い評価を受けた結果だ。
スホアイオは国内外の金融機関と協力し、ステープルコイン及び目的連動貨幣(PBM、Purpose-Bound Money)技術を研究・開発した。
科学技術情報通信部は今回の授賞を通じてブロックチェーン産業の技術革新と実質的なサービス適用を先導した企業を選定した。スホアイオは公共機関と民間企業の安全なデジタル資産決済及び身元認証サービス環境を具現した点で高い評価を受けた。
パク・ジス・スホアイオ代表は「昨年、韓国銀行のプロジェクト漢江参加を契機に金融機関がより安全かつ効率的にデジタル資産決済システムを構築できるように貢献した点が良い評価につながった」とし「今回の受賞をきっかけに韓国のデジタル金融インフラ構築をリードしていく」と明らかにした。
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