
クリーンビューティー素材専門企業アクティブオン(代表チョ・ユンギ)がアジア・太平洋地域化粧品原料展示会「インコスメティックアジア2025(In-Cosmetics Asia 2025)」参加を終えたと7日明らかにした。
今回の展示は11月4日から6日までタイバンコクで開催され、全世界化粧品原料メーカー、研究所、グローバルブランド関係者など業界主要人事が大挙参加した。
アクティブオンは展示ブースで▲Activonol-3(天然プロパンジオール)▲Activonol-BG Natural(天然ブチレングリコール)▲Activonol-5N(天然ペンチレングリコール)など代表Activonolシリーズをはじめ、2025年新製品A-SoothingUp RB RS公開した。また、独自のエキソソーム分離精製技術ActivEXO-MF™を適用したAcxosomeシリーズも披露した。
アクティブオンの関係者は「インコスメティックアジアは単純な展示会を超えてグローバルビューティー市場で新素材を発掘して協力ネットワークを構築する核心プラットフォーム」とし「今回のイベントでアクティブオンのエコ・クリーンビューティー素材に対する海外バイヤーの高い関心を確認した」と話した。
チョ・ユンギ代表は「グローバルビューティー市場の核心トレンドが「成分中心ビューティー(Ingredient-led Beauty)」に移動している」とし「アクティブオンは環境にやさしい機能性を兼ね備えた次世代化粧品素材で市場変化に先制的に対応する」と明らかにした。続いて「素材製造から応用技術までR&D全周期にわたって特許ポートフォリオを強化し、グローバルクリーンビューティー市場の技術リーダーとして位置づける」と付け加えた。
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