
医療マイデータ専門企業ルルメディックが大雄製薬が後援し、リブウィッド・韓国健康検診機関協議会・空間と分かち合いが共同主催した「Save the Health ESGシンポジウム」に参加して医療マイデータベースのヘルスケアソリューションを披露すると7日明らかにした。今回のシンポジウムは11月8日から9日までソウルプルマンアンバサダーイーストポールホテルで開かれ、健康検診政策とESG(環境・社会・支配構造)実践事例を共有する場として設けられた。
ルルメディックはシンポジウム内の「デジタルヘルス体験ゾーン(Digital Health Experience Zone)」で医療マイデータ統合プラットフォーム**「ディスタット」を実演する。ディスタットは個人の診療記録、服薬履歴など国内医療データを統合照会できるプラットフォームで、英語翻訳機能を通じて海外医療機関にも安全に情報を伝達することができる。これにより、利用者は国境を越えて自分の医療データを直接管理し、医療サービスを連携することができる。
ルルメディック関係者は「今回のシンポジウムは医療機関、産業界、市民団体が共にESG価値を実践してデジタルヘルスケアの未来を模索する場」とし「ルルメディックは医療マイデータの先導企業としてデータ中心の健康管理エコシステムを造成し、持続可能なヘルスケア革新を続けた」
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