
AI教育ソリューション企業エリスグループ(代表キム・ジェウォン)が11月10~11日ソウルCOEXで開かれる「AIサミットソウル&エキスポ2025」に参加し、「エリスクラウド」、「AIヘルピーチャット」、「AI PMDC」を含む統合AX(Artificial Trans)今回の展示を通じて企業中心の実質AI活用戦略を直接体験できるように構成した。
エリスグループはブース内に展示・体験ゾーンとともにAX戦略相談ゾーンを設け、企業がAIを実務に適用できる方案を提示する。特に「エリスクラウド」は、AIモデルの研究開発全過程を支援するAI特化クラウドで、高性能GPUとNPUリソースを効率的に運営できるECI(Elastic Cloud Infrastructure)を備えている。これにより、企業は複雑な設定なしにAIインフラストラクチャを直感的に管理できます。
これと共にエリスグループは自ら開発した「エリスAI PMDC」を展示する。 B200、H200など最新のGPUを搭載したモジュール型データセンターで、サーバー構造に応じて水冷式・空冷式にカスタマイズ設計される。今年、国内初でアジアで初めてB200 AI PMDCを水冷式に構築・商用化し、政府AIプロジェクトを支援しており、現在4000以上の企業・学校・研究機関にクラウドソリューションを提供している。
B2B生成型AIプラットフォーム「AIヘルピーチャット」も今回のイベントの主要展示品だ。企業業務に必要な多様な生成型AIモデルを1つのプラットフォームで使用できるように構成されており、データ漏洩を防止するセキュリティ体系を内蔵した。企業環境に応じてカスタマイズが可能で、内部文書作成・顧客応対・教育コンテンツ制作など多様な分野に適用できる。
イベント初日にはエリスグループホン・ジワンエンタープライズAXチームリーダーが「AX時代、リーダーの役割と役職員の役割」をテーマに講演を進行する。彼は、企業のカスタマイズされたAXコンサルティングと内部教育を通じて組織内のAI活用文化を定着させた事例を共有する予定だ。
キム・ジェウォンエリスグループ代表は「企業がAIを日常業務に自然に内在化しなければ成功したAXを成し遂げることができる」とし「エリスクラウドとAIヘルピーチャット、AX教育プログラムを通じてAI研究から組織体質改善まで包括的に支援する」と話した。
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