
数学コンテンツ制作プラットフォーム「数学秘書」の運営会社(株)ポストマス(代表チェ・ジュノ)は総56億ウォン規模のシリーズA投資を誘致したと11日明らかにした。今回の投資には信用保証基金、ザインベンションラップ、スペースタイム、そしてコスダック上場会社アイスクリームメディアが参加した。これによりポストマスの累積投資金は合計80億ウォンに達した。
戦略的投資家として参加したアイスクリームメディアは、国内初等デジタル教育市場シェア1位企業で、全国初等教師の90%以上が使用する「アイスクリームS」プラットフォームを運営している。ポストマスとアイスクリームメディアは今回の協力を通じてポストマスの数学コンテンツ制作技術とアイスクリームメディアの教育プラットフォーム力量を結合し、グローバル進出と小中等事業拡張を本格化する計画だ。
ポストマスが運営する「数学秘書」は、現在2万人以上の講師と100以上の学校が使用する数学コンテンツ制作プラットフォームだ。
プラットフォームの主な機能としては、自分だけの問題銀行の構築、簡単な問題検索や問題地生成、ハングル(HWP)ファイル出力などがある。
カーネルハウスイ・ギュテ代表は「Gripシリーズはデータに基づいて教材を設計した最初の事例で、教育出版の新しい標準を提示する」と明らかにした。
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