
広報コンテンツ専門企業(株)バハが運営する「PRファーム海と空のように」(代表イウラム)がスタートアップコミュニティ「ササモ(事業する人々の集まり)」とスタートアップ広報力量強化のための業務協約(MOU)を締結した。今回の協約は初期スタートアップの広報戦略樹立から報道資料作成・配布まで全過程を共にする協力プログラムで、専門PR力量を産業エコシステムに還元する意味を込めている。
条約に基づき、私事会員230社のうち、広報が必要な6つのスタートアップが選ばれ、カスタマイズされたPR支援を受けることになる。参加企業は▲AIベースのHRソリューション「Intu Ky Job」▲オンデバイスAI専門「エイドオール」▲生成型AIコンテンツ制作ソリューション「キューチップ」▲幼児教育コンテンツプラットフォーム開発会社「キツツキ」▲Digitalog IMPソリューション「デジタルログテクノロジー」など環境に優しい建築ソリューション「セラ」
今回の条約は、海と空のように、ESG・社会貢献活動の一環として推進してきた「産業還元型PRプロジェクト」の延長線にある。スタートアップに専門の広報経験を提供し、PR企業が保有するメディアネットワークを通じてメディアとの接点を設けることで有望企業の成長を促進するという趣旨だ。特に人工知能(AI)、エデュテック、環境にやさしい建築など最近の産業界の核心トレンドを反映し、技術革新スタートアップの市場認知を高めることに焦点を合わせた。
イウラム海と空のように代表は「スタートアップに広報する費用よりタイミングとメッセージがより重要だ」とし「今回の条約はPR企業が産業生態系の一軸として未来成長に寄与する投資」と話した。ペ・スジョンインフィニククリエイティブディレクターは「事業する人々がお互いの成長を助けるコミュニティらしく、今回の条約がスタートアップがマスコミと初の接続点を作るきっかけになることを願う」と伝えた。
You must be logged in to post a comment.