
創業者が直接企画してホスティングしたネットワーキングプログラム「孤独な代表たちシーズン3」が去る15日、弘大ソギョプレイスで盛況裏に幕を下ろした。
今回のイベントには約130人余りの創業者とCレベルリーダーたちが参加し、お互いの悩みを率直に分け、事業インサイトを交流して深い連帯を形成した。
イベントは7時自律ネットワーキング、8時アイスブレーキングおよびスポンサー紹介の順で行われ、公式日程以降も早朝まで対話が続いた。先着順60人には写真撮影サービスピックドットの無料撮影権が提供され、現場の雰囲気をより豊かにした。
今シーズン3のホストは、各分野で活発に活動している創業者たちで構成された。
コンコン・ソ・ソヨン代表は「代表という共通点のおかげで、より速く近づくことができ、互いに良いインサイトと情報を交流する場になって嬉しかった」と伝えた。
ステップハウのファン・ソンウク代表は「創業者たちは一人で意思決定し、孤独な瞬間が多いが、今回の会議を通じてお互いが友人であり、ビジネスパートナーになっていく姿が嬉しかった」と話した。
ゼロウォンリパブリックキム・ギュリ代表は「各自の道を黙々と歩んできた創業者たちが一堂に会してお互いに力になってくれただけに、今日の連結が皆に新しい勇気になることを願う」と明らかにした。デブディのキム・ギテ代表は「良い創業者が会ってつながったときに想像以上のことが始まるということをまた感じた夜だった」と感想を伝えた。
今シーズン3はスタートアップ生態系全般のスポンサーたちが共にしてより豊かに構成された。スポンサーとしては、ZUZU・セレンディスト・マイルストーン特許法律事務所・税務法人近・ピックドット・フィネスト・特許法人ウィロ・感弾主・ブレッドハイフン・モアケーション・ドックスハント・ジャーキリアリズムなどが参加した。
「孤独な代表たち」は、一人ですべてを決定しなければならない創業者が孤独を下ろし、お互いの心理的・経営的負担を分ける自律ネットワーキングプログラムだ。シーズン4は2026年開催を目標に準備される予定だ。
You must be logged in to post a comment.