– データベースの「安定性」と急変する市場に素早く適応する「柔軟性」、「機敏さ」を強調
– 2026年をグローバル拡張の元年宣言

グローバルコマース企業ブースターズ(代表チェ・ユンホ)が「コマースの新しい基準(The New Standard In Commerce)」という意味を込めた新しい企業アイデンティティ(CI)を公開したと25日明らかにした。 2026年をグローバル拡張の元年とし、大胆な跳躍を公表したのだ。
ブースターズは2021年10月ブランド事業を皮切りに、2022年120億ウォンの大規模シリーズA投資誘致に成功し、グローバルコマース企業の基礎を固めた。以後ジム整理代表ブランドである「ブランデン(Branden)」とグローバルスキンケアブランド「イコルベリー(Eqqualberry)」の国内外のファンダムを形成し、事業4年ぶりに累積売上2,500億ウォンを突破、急速に成長している。
今回のリブランドはブースターズのスローガン「コマースの新しい基準」を中心に、各分野の最高の専門家たちがブランドの成功を導くという抱負を込めたことから出発した。ブースターズは▲データ基盤の安定感▲市場変化に足早く適応する柔軟性▲高速成長につながるチームの敏感さという3つの核心価値を定義し、これをロゴデザインを含む新しいCIに反映した。
リニューアルされたロゴは、企業哲学を明確に伝えるために直感的で安定したデザインを適用した。これはブースターズのブランドがより際立つようにどこにも似合うすっきりと淡白な感じを与えるためだ。一緒に使われるグラフィックモチーフは「跳躍・成長・拡張」の3つのキーワードから着目、グローバルコマース市場に新たな波を起こすという意味を視覚化した。
ブースターズは企業ホームページも新しいCIに合わせて全面リニューアルした。今回の改編は、過去4年間に蓄積した34億以上のコマースデータ基盤の自社開発システムの安定性を強調しながら、ブランドンとイコルベリーの個性を活かしたブランド体験(BX・Brand eXperience)を強化することに重点を置いた。ホームページは国文・英文の2つのバージョンで提供され、グローバルアクセシビリティを一層高めた。
チェ・ユンホブースターズ代表は「今回のリブランディングは、短い時期に超高速成長を続けてきたブースターズが来年をグローバル拡張元年とし大胆かつ円大な挑戦をするための始まりだ」とし「コマース市場の版図を変えるブースターズのビジョンに共感する各分野の専門家たちの多くの関心を願う」と話した。
一方、ブースターズはグローバル拡張戦略の機敏な実行のためにビューティー部門中心の大規模採用を進めている。募集部門はマーケティング、セールス、デザインなどグローバル事業分野とSCM、運営など全般にわたっている。ブースターズの新しいCIと採用関連事項は、リブランディングに改編された公式ホームページを通じて確認することができる。
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