–アプリ内マップでスーパースポットを確認し、スポット近くに到達すると報酬を獲得
–ベータテストに1400人余り参加、累積訪問回数3700回達成

リワード型Web3ヘルスケアプラットフォーム「スーパーワーク」を運営するプログランド(代表キム・テワン)が運動で特定の場所に到着すると、追加報酬を提供する「スーパースポット」サービスを正式に運営すると明らかにした。
スーパースポットは、スーパーワークアプリでNFTシューズを装着して歩き、ジョギング、ランニングなどを行う利用者に既存の運動報酬の他に場所ベースの報酬を支給し、強化された報酬体系を通じて着実な運動習慣維持を助けようと披露したサービスだ。
利用者はアプリ内地図で現在位置半径100km以内のスーパースポットを確認することができ、スーパースポット近くに到達時に「私の周辺補償」ボタンを押して▲スーパーワークトークン(以下GRND)▲アプリ内財貨▲企業・ブランドとのコラボ製品などを受け取ることができる。
スーパーウォークは去る9月開催された「コリアブロックチェーンウィーク2025(KBW 2025)」のサイドイベント場所とともに、利用者が頻繁に訪れる公園、遊歩道など100余りをスーパースポットに選定してベータテストを進行した結果、1400人余りが参加してスポット累積に参加確認した。
今後、スーパーワークは、ジム、ピラティス、ヨガなどの運動施設をはじめ、コンビニエンスストア、書店など全国にオフライン支店を置いた企業とコラボレーションしてスーパースポットを確保し、利用者のリワード体験を拡張していく計画だ。
プログラウンドキム・テワン代表は「スーパーワーク利用者に運動に対する動機と楽しさを高めるためにスーパースポットを運営することになった」とし「スーパースポットに続いて豊富なリワードエコシステム構築のために継続的にコンテンツ拡張に乗り出すだろう」と話した。
スーパーワークは歩数ベースの簡単な運動とトークン補償を組み合わせたM2E(Move To Earn)サービスで、現在累積利用者45万人、月間再使用率80%以上を記録中だ。
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