
データ駆動型フルファンネルマーケティング専門企業のマティーニ・アイオ(代表イ・ソンギュ)が2日、グローバル製品分析プラットフォームアンプリチュード(Amplitude)主管「The Ampy Awards 2025(The Ampy Awards 2025)」でデジタル分析部門(Excellence in Digital Analytics)優秀賞を受賞
「ザ・アンピー・アワード」は、アンプリチュードが毎年全世界企業の革新的なデータ活用事例を分野別に選定して授賞するグローバルアワードで、製品分析、データ戦略、顧客経験革新などを評価する。
マティーニは設立3年目のスタートアップ企業であるにもかかわらず、グローバルデータ分析革新事例として認められた。今回の受賞は、マティーニとスポーツファッションコマースプラットフォームのバケットストアが共に進行したプロジェクトで、▲データ分析体系全面転換、▲初の購入・リテンション(NSM)ベースの成長構造の構築、▲データベースの意思決定文化定着などの成果を収めた結果だ。
プロジェクトの結果、購買転換率は54%改善され、初回購入までの所要時間の短縮およびレポート業務時間92%の減少などの成果を達成した。これは、マティーニの「正確なデータ分析ベースのカスタマイズされたマーケティング戦略」がグローバル市場でも競争力を持っていることを示している。
イ・ソンギュマティーニ代表は「アンプリチュード基盤で構築した初の購買・リテンション中心成長システムがグローバル競争力認定につながり意味が大きい」とし「今後もグローバル舞台で顧客企業のビジネス成長を支援する最高の戦略を提供する」と明らかにした。
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