
オンラインコマース企業(株)李三王区は第62回貿易の日記念式で「1000万火輸出の塔」を受賞したと8日明らかにした。貿易の日は輸出拡大と海外市場開拓貢献企業を褒賞するための法定記念日で、産業通商資源部と大韓商工会議所が共同で主管する。李三王区は昨年年間1000万ドル以上の輸出実績を記録し、受賞企業に選ばれた。
イサムオグはセラディックス、ウェレット、ビフィゼン、メディオン(ラクトメディ)など代表ブランドを基盤にD2C(Direct-to-Consumer)ビジネスモデルを構築し、国内外のオンラインコマース市場で成長を続けてきた。国内市場の成果を基盤に、北米アマゾン、チックトークショップ、東南アジアショフィー、日本キュテンなどグローバルイコマースプラットフォームはもちろん、現地のオフライン流通チャネルまで販売ネットワークを幅広く拡大し、グローバルD2C企業として位置づけている。
特に北米・日本・台湾・香港・東南アジアなど主要市場で販売地域の拡大が続き、海外売上が着実に増加した。現地の消費者ニーズを反映した製品戦略と顧客体験中心のマーケティングが成長の核心要因と評価される。
キム・サンウ李三男(イ・サンオグ)理事は「海外オンラインプラットフォームの入店拡大とパートナーシップ構築を通じてグローバル流通多角化に速度を出している」とし「今後も北米、東南アジア、中東、ヨーロッパなど多様な地域に進出を拡大してグローバル市場でブランド影響力をさらに強化する」と話した。
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