
コミーコーポレーションベトナムがカンボジアプレミアム・ドラッグストアチェーンであるNORM Pharmacyの公式K-ビューティーベンダーコードを確保したと9日明らかにした。今回のベンダーコード発行により、ゴミコーポレーションはNORMファーマーシーが運営する全国のオフライン店舗とアプリ・オンラインモールなど全流通チャネルを通じてK-ビューティー製品供給を本格化することになった。
NORMファーマーシーはプノンペンを中心に110以上の店舗を運営しており、薬剤師ベースの専門相談システムとグローバルブランド中心のキュレーション戦略をもとにカンボジアで最も信頼されるヘルス&ビューティーリテールプラットフォームとして評価されている。自社アプリとオンラインモール累積利用者は1,000万人を超え、プレミアムスキンケアと機能性化粧品を中心にK-ビューティーの成長傾向が目立っている。
ゴミコーポレーションは今回のベンダーコード確保を契機にスキンケア、ボディケア、ファッションビューティーなど多様なカテゴリーのK-ビューティーブランドを拡大供給する計画だ。コミコーポレーション関係者は「カンボジア内で最も影響力のあるプレミアム・ドラッグストアとの公式パートナーシップ確保は現地市場攻略に重要な基盤になるだろう」とし「東南アジアでK-ビューティーブランドの流通拠点の役割を強化していく」と話した。
両側は今後の新規ブランドの導入、店舗内のプロモーション及びオン・オフラインキャンペーンの運営、プノンペン中心のフラッグシップ店舗テスト、機能性化粧品及びダモコスメカテゴリーの強化などのコラボレーションを拡大する計画だ。
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