
統合ITセキュリティ専門企業SGAソリューションズ(代表チェ・ヨンチョル)が12月9日開かれた'2025情報保護産業人の夜'で情報保護産業発展に寄与した功労で科学技術情報通信部長官表彰を受賞したと明らかにした。
情報保護産業発展有功科学技術情報通信部長官表彰は、情報保護の重要性に対する社会的共感を広げ、国民の関心度を高めるために関連有功者を発掘して褒賞する制度だ。
チェ・ヨンチョル代表は1997年、韓国情報保護振興院(KISA)研究員を皮切りにビシーキュアとSGAソリューションズ代表を経て28年間、国内情報保護産業の成長と技術自立、民間拡散に寄与した功労を認められた。
彼はサーバーセキュリティソリューション「RedCastle」、電子文書ベースのメールサービス「ショップメール」、Non-ActiveX方式公認認証・電子署名サービス「トラストチャンネル」を開発し、国内セキュリティ技術の発展と市場革新を導いた。
またクラウドセキュリティソリューション「Aegis」シリーズを披露し、国内唯一のFull-Stackゼロトラストアーキテクチャソリューション「SGA ZTA」を開発・発売した。チェ代表は「ゼロトラストガイドラインv1.0・v2.0」執筆陣として参加し、国家網セキュリティ体系(N2SF)構築TFT運営委員としても活動し、政策と技術標準の確立に寄与した。
SGAソリューションズはチェ・ヨンチョル代表のリーダーシップを基に3年連続政府主管次世代セキュリティパラダイム事業主管社に選定され、ゼロトラスト分野の専門性を強化した。今後「SGA ZTAオーバーレイ」を中心に、N2SF、自律セキュリティシステム、K-RMFなど産業全般のセキュリティパラダイム転換に対応する計画だ。
チェ・ヨンチョル代表は「情報保護は技術を越えて国家と企業を守る核心であり、今回の表彰は情報保護産業に対する責任感を刻むきっかけ」とし「SGAソリューションズは蓄積したセキュリティ技術と経験をもとに、顧客別最適次世代セキュリティ環境を提示するセキュリティパートナーになる」と明らかにした。
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