
デクスタースタジオの子会社であるAIデジタルマーケティング専門企業デクスタークレマ(代表ソン・ドンジン・ソン・ギョンウン)は「2025大韓民国デジタル広告対象(2025 KODAF)」でテック/ソリューション部門銀賞と特別部門(グローバルキャンペーン)銀賞を受賞し、2冠を記録。昨年ファッションブランドWBHと協業したデジタル屋外広告(DOOH)でAIクリエイティブ部門優秀賞を受賞したのに続き2年連続受賞だ。
大韓民国デジタル広告対象は韓国デジタル広告協会主管、文化体育観光部後援で毎年デジタル広告分野優秀作品を選定する授賞式で、今年約800件の作品が出品された。デクスタークレマは(株)フードケアの「クレ(Cle)」キャンペーンでテック/ソリューション部門銀賞を、韓国タイヤ&テクノロジーズ(株)の「ラウフェン(Laufenn)」グローバルキャンペーンで特別部門銀賞をそれぞれ受賞した。
両キャンペーンは、デクスタークレマが自ら開発した超個人化AIマーケティングソリューション「Adplorer」を活用して成果を最大化した。 「クレー」キャンペーンのブランド検索量は63.7%増加、広告収益率109.1%上昇、購買転換率53.3%改善、クリックコンバージョン費用43%減少を記録した。 「ラウペン」グローバルYouTubeチャンネル購読者は1ヶ月ぶりに20万人を突破し、ブランド検索量63%増加、広告上も16.4%、ブランド認知度12%上昇を達成した。
デクスター・クレマ・ソン・ドンジン代表は「アドフローラーを活用したカスタマイズされたターゲット設定とメディア戦略が実質的な成果につながった」とし、「今後もAIとデータ基盤のキャンペーン能力を強化して多様なブランド成長を支援する」と述べた。
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