
AI教育ソリューション企業(株)エリスグループ(代表キム・ジェウォン)が去る6日ソウル東大門デザインプラザ(DDP)で開かれた'2025ソウル市雇用博覧会'でオールインワンテストソリューション'エリステスト'を提供したと明らかにした。
ソウル市雇用博覧会はソウル特別市、企業銀行、韓国産業技術振興協会、韓国奨学財団が共同で開催し、AI・バイオ・フィンテックなど未来戦略産業分野の中堅・中小企業80社余りと求職者が参加した。
イベントでは、IT職務の採用を考慮する企業関係者が見守る中で、選別された24人の求職者がコーディング能力を競う「コードレース」が行われた。エリスグループはアルゴリズム能力診断問題とテストソリューションを提供し、大会運営全体を支援した。
エリステストは国内主要大企業の職務能力評価、大学能力診断、大規模ハッカートンなど多様なオンラインテスト環境に活用されている。今回の行事でも▲高度化された診断質問 ▲安定的なサーバー環境 ▲不正行為防止機能が高い評価を受けた。
特に、AI特化クラウド「エリスクラウド」を基盤に、大規模な人員がコーディングとAI開発コンテストをリアルタイムで進行できる環境を提供する。
キム・ジェウォンエリスグループ代表は「AI技術が採用と教育の全過程に急速に広がる状況で公正で客観的な評価環境は産業競争力の核心」とし「今後もAIベースの教育・評価ソリューションで企業と人材が効率的につながるエコシステムを作っていく」と話した。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.