
建国大学創業支援本部は、地域ベースの実感型教育ソリューションを開発するエデュテックスタートアッププロビスタ(代表イ・チョンリョル)が国立韓国海洋大学産学協力団と「LOCAL創業能力強化教育」VRコンテンツ開発・運営用役契約を去る11月締結したと11日明らかにした。
今回の契約はアンリアルエンジンとVR技術を活用して「釜山ローカル創業コンテンツ開発教育」を行うプロジェクトで、フロビスタの実感型技術力と教育設計力量が公共機関を通じて公式検証された事例で評価される。
フロビスタは実感メディアの専門性を基盤に地域職業の価値と環境的メッセージを伝えるオン・オフライン融合エデュテクソリューション「職業の森(Forest of Occupations)」Vol.1済州海女編を開発している。コンテンツはアンリアルエンジンベースのVR体験とエコキットを組み合わせたハイブリッド進路教育モデルで、消滅危機地域の職業を青少年に構造化して配信することを目指す。
コンテンツは海女村の現場調査や現職の海女インタビューなど実写基盤の高証を通じて事実性と教育的深さを確保し、VR体験では海洋砂漠化問題を体験し、「リッチアンドフルランチャー」を活用した職業活動を実施する。以後、オフラインキットを通じて活動を拡張する仕組みに設計された。
李忠烈フロビスタ代表は「地域職業・環境・創業という要素を実感型技術で結びつけ、教育の新たな可能性を作りたかった」とし、「全国学校、図書館、修練館など公共機関と協力し、ローカル基盤の進路教育市場で代表エデュテク企業に跳躍する」と話した。
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