
(株)コアス(各自代表民慶中・労兵区)は12月8日ソウル唐山本社で韓国畜産データ(株)(代表慶労兼)と動物医薬品及びAI・データ基盤新規事業発掘のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
韓国畜産データは人工知能ベースの家畜ヘルスケアソリューションを提供する企業で、畜産現場の疾病管理とデータ分析能力を備えている。両社は動物医薬品及びAI・データ基盤技術分野での協力可能性を確認するために段階的協議を続ける計画だ。
条約には▲動物用医薬品などヘルスケア分野事業協力 ▲データセンター・新再生エネルギーなどワンヘルス(One Health)インフラ構築協力 ▲今後のビジネスモデル発掘のための情報交流などが含まれた。現在は初期検討段階で、具体的な事業化可否は市場性と事業性分析を通じて決定される予定である。
コアスは「今回のMOUは新規事業進出の可能性を検討するための事前的措置で、今後の協力範囲と推進内容は追加検討を通じて慎重に決定する」と明らかにした。
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