
AI・クラウド企業メガゾンクラウド(代表、ヨン・ドンフン)が「2025ファンデックス(FUNdex)アワード」公式スポンサーとして参加すると明らかにした。メガゾンクラウドはファンデックスアワードメインスポンサーとして参加するのは昨年に続き2度目だ。
「2025ファンデックスアワード」は12月18日、果川メガゾーン産学研センターオーディトリアムで開催され、ファンデックス公式YouTubeチャンネルを通じて午後2時からオンライン生中継される予定だ。ファンデックスアワードはテレビ番組とOTTコンテンツの話題性と競争力を100%のデータに基づいて分析・評価し、最高の作品と出演者を選定する行事で、審査委員団の代わりに諮問委員団がデータ検収と選定過程を諮問する方式で進行される。
今年の授賞式には、地上波、ケーブル、OTTで放送または公開された番組と出演者が候補に上がり、話題性調査、検索反応調査、楽しさ強度指数、出演者の話題性順位TOP10進入可否など多様な指標を総合して受賞作を選定する。 8部門の作品賞、10部門の出演者賞、4部門のグローバルネチズン人気スター賞受賞者はファンデックスホームページで確認できる。授賞式当日には3部門のデータPD賞と最終作品対象および出演者対象も発表される予定だ。
メガゾンクラウドは、ファンデックスアワードが客観的データをもとにコンテンツの話題性と競争力を評価するという点に共感し、スポンサーとして参加し、AI・クラウド技術を活用したデータ分析能力に基づいて、コンテンツ産業の精巧なデータ基盤意思決定とトレンド分析、予測などメディア分野のコラボレーションを拡大する計画。
メガゾンクラウド共成杯CAIOは「ファンデックスアワードを2年連続で後援し、コンテンツデータを体系的に活用し、視聴者の好み変化データを基にコンテンツ産業のデータ基盤意思決定を支援する能力を強化する」と述べた。
ファンデックス組織委員長グッドデータウォン・スンウ代表は「2年連続メガゾーンクラウドの後援とコラボレーションはKコンテンツの競争力を世界に立証する上で重要な役割を果たすだろう」と話した。
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