
AI・コーディング教育スタートアップのトラエデュ(代表ユダヒ)がグローバル教育市場分析機関HolonIQが発表した「2025 East Asia EdTech 150」に2年連続選ばれたと5日明らかにした。
HolonIQは教育と主要社会分野のインサイトを提供するグローバル市場調査機関で、毎年東アジア地域で最も革新的なエデュテク企業150社を発表し、技術力、市場成長性、製品、チーム能力などを総合評価する。
トラエデュはハングルプログラミング言語を基盤としたAI・コーディング教育サービス「虎」を運営し、青少年が言語障壁なしでコーディングを学習できるように支援している。また、LMS、AIコーディングチューターなどカスタマイズされた教育機能と2022改正教育課程連携コーディング・人工知能教育コンテンツを提供する。全羅南道湾道教育支援庁、国立生態院など公共機関でもトラエデュソリューションを活用してコーディング教育を進めている。
トラエデュは科学技術情報通信部と教育部が主催した「2025オンラインコーディングパーティー」事業参加機関に選ばれたことがあり、今年8月には「2025エデュプラスアワード」で優秀賞を受賞した。
柔道姫エデュ代表は「2年連続HolonIQ選定は技術力だけでなく教育現場の問題解決努力が認められた結果」とし「今後AI技術を基盤に教師と学習者の両方に意味のある学習経験を提供し、コーディングだけでなくAI倫理、AIリテラシー、生成型AI原理および開発方法など人工知能教育拡大に。
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