
大田創造経済革新センターは20日、初期創業者、投資会社、関連機関間のネットワーク構築のための「2025年予備創業パッケージリンクアップネットワーキングコラボデー」を開催したと明らかにした。
今回の行事は、予備創業パッケージ忠清圏主管機関である国立韓畑大学創業支援団と高麗大学世宗産学協力団が共にして、スタートアップ・投資者・関連機関など約40人が参加し、実質的な協業機会を模索する場として運営された。
イベントでは忠清圏予備創業パッケージ選定企業がシード段階投資誘致のためのIR発表を進め、企業と投資家間の1:1深層ミットアップも設けられた。また、企業広報ブースの運営とともに、信用保証基金、技術保証基金、SK、ETRI、先輩創業家などが参加する専門家メンタリングプログラムも並行された。
パク・デヒ大田革新センター代表は今回のイベントが初期創業企業と投資家を直接連結し、機関間コラボレーションを強化する意味ある交流の場になったと評価し、今後も地域スタートアップ成長のための持続的なネットワーク支援を続けていくと明らかにした。
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