
グローバルメディカルエステ専門企業バイムは11月3日から5日まで全世界30カ国以上の医療陣を対象に国際学術イベント「JULIA SUMMIT GLOBAL 2025」を開催したと明らかにした。今回のイベントは2泊3日の日程で行われ、欧州流通パートナー社のフィルメッド(Fillmed)を含め、アジア、中南米、中東など様々な地域で300人余りの医師が参加した。
シンポジウムはソウル龍山ドラゴンシティで「The Juvelook Revolution: Science, Practice, Future」をテーマに合計11件の発表が続いた。プログラムはジュベルクの科学的背景と作用機序映像紹介、韓国とヨーロッパの臨床事例、安全で効果的な施術のための深化テクニック説明などが含まれた。また海外医療スタッフににきび傷跡治療など国内施術トレンドを共有し、新製品ジュベルクiとGを紹介する時間も設けられた。
発表された臨床ベースの資料はジュベルクの効果と活用拡大の可能性を医療スタッフが幅広く理解することに貢献した。長期製品を使った国内医療スタッフの経験を共有し、安全性も強調した。
バイムは今回のイベントを韓国で大規模に開催し、様々なプログラムを構成した。医療陣間施術ノウハウを共有する'Doctor to Doctor'セミナー、ソンスドンポップアップストア'Juve Look Book House'訪問、大田2工場見学など体験中心プログラムを提供した。
バイム関係者は今回のイベントがジュベルクが海外市場で収めた成果を記念する席であり、参加申請が集まるほど高い関心を確認したと明らかにした。また、科学的根拠ベースのブランド価値強化を通じてグローバル競争力を持続的に高めていくという意志を伝えた。
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