
非対面モバイルランドリーサービス「ロンドリゴ」を運営する(株)意識株カンパニー(代表チョ・ソンウ)は、持続可能性に焦点を合わせた「グリーンフライデー」キャンペーンを展開し、パディング洗濯費ペイバックイベントを進行すると14日明らかにした。
今回のキャンペーンは「新しい服ではなく、新しい服のように」をスローガンとして掲げ、ブラックフライデーシーズンごとに繰り返されるパディング新規購入の代わりに既存のパディングを専門ケアを通じて長く着るようにする持続可能な消費文化を拡散しようと準備された。
ロンドリゴのパディング洗濯サービスは▲パートリミング、フード、ベルトなど付属品分離洗濯▲表地汚染前処理で異物内部の流入防止 ▲乾燥時の充填材ムラ防止のための打ち抜き工程などを通じてパディング損傷を最小化したのが特徴だ。このような専門ケアノウハウをもとに、ロンドリゴは昨年約28万着のパディングランドリーを処理した。
ロンドリゴは来る11月30日までパディングランドリーサービスを利用したすべての顧客を対象に、収集申請件当たり最大1万ポイントを払い戻すプロモーションを進行する。イベント期間内のパディングを含めて洗濯物を預ければ、数量に応じて1着3000ポイント、2着6000ポイント、3着以上は最大1万ポイントが獲得される。
キム・イェスル・ロンドリゴ・グロスマーケティングマネージャーは「今回のプロモーションはブラックフライデーの過剰な消費に代わって環境と持続可能性を考慮した消費文化を奨励しようとした」とし「今後も顧客が自分の服をより長く、より価値のある着ることができるように衣類別のランドリーサービスを高度化していく。
一方、ロンドリゴは昨年約400万枚のワイシャツ洗濯データを基に顧客好みのブランドやデザインを導き出し、ワイシャツ購入時に発生する包装ボックスやビニールなど不要な副資材をなくした環境にやさしいワイシャツを発売した。また、環境にやさしい認証を受けたゴグリーンビニールと再使用が可能なハンガーを使用し、紙バーコードの代わりに電子タグ(RFID)を導入するなど、サービス全体にわたって環境を考慮した顧客経験を実現している。
You must be logged in to post a comment.