
リシンバイオは10月23日、アクセラレーティングプログラム「ロードツーユニコーン」を運営するアルトランベンチャーズと投資契約を締結したと明らかにした。
アルトランベンチャーズ関係者は「今回の投資はコーチング期間中にリシンバイオが見せた研究開発成果と新薬開発力量を認めた結果」とし、「リシンバイオは短期間に技術的完成度と事業化速度を立証し、合成生物学基盤プラットフォーム企業として拡張性が大きい」と話した。
投資背景について関係者は「特に抗生剤耐性問題を解決する次世代スーパー抗生剤開発と経口用タンパク質新薬パイプラインはグローバル競争力を備えた技術」と説明した。
一方、リシンバイオはIBK企業銀行が運営するイノベーション創業企業育成プログラム「IBK創工」大田3期に選ばれたことがある。
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