
技術保証基金(理事長キム・ジョンホ、以下、「棋保」)は主要イノベーション推進組織であるイノベーションリーダーと青年理事が参加した中、ソウルデキャンプ麻浦などで30日(木)~31日(金)両日間「2025年革新戦略研修」を実施したと明らかにした。
ギボは全社的経営革新推進と革新文化拡散のため全国営業店別にイノベーションリーダーを置いており、2023年からは青年世代職員を中心とした「青年理事会」を発足して革新活動を続けている。特に、毎年イノベーションリーダーと青年理事が共にする合同研修を通じて組織の革新力を強化し、革新文化を定着させるために努力している。
今回の研修は▲革新企業探訪▲革新主題特講▲組織内のコミュニケーションプログラムなどで構成され、参加職員が革新技術と革新文化を共に理解し、各組織内で拡散させるように運営された。
研修初日にはデキャンプ麻浦で「人工知能の過去と現在、そして未来」をテーマに特講が行われ、AI技術の発展現況と今後の展望について幅広い議論がなされた。以後、参加職員はネイバー1784社屋を訪問し、人工知能、ロボティクス、自律走行など最新の技術革新現場を巡り、企業のデジタルイノベーション事例を直接確認した。
特に昨年、LGサイエンスパークに続き、今年は国内代表人工知能の先導企業であるネイバーを訪問し、職員がイノベーション現場の変化を直接体感し、「現場中心イノベーションDNA」を一層強化した。
2日目には革新技術と革新文化をテーマにした特講が続き、参加スタッフは未来産業のトレンドについて議論し、セルフリーダーシップを鼓舞する時間を持った。
研修を主管したチョン・チャンホ棋保理事は「今回の研修を通じてイノベーションリーダーと青年理事がギボの未来革新方向を共に模索し、多様な意見を交わす重要な時間を持った」とし、「棋譜は今後も役職員間のコミュニケーションと協力の革新文化を拡散して実行力を強化して国民が体感できるだろう」。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.