
AI教育ソリューション企業(株)エリスグループ(代表キム・ジェウォン)は9月30日から10月2日までソウル三星洞COEXで開かれる'AIフェスタ2025'に参加すると明らかにした。
科学技術情報通信部が主催するAIフェスタ2025は、人工知能展示会、グローバルIT企業と国内AI専門企業など合計193社が参加し、産業エコシステムビジョンと技術協力方向を共有する席だ。
エリスグループは今回の展示会を通じて企業専用のB2B AIソリューションを全般的に紹介する。特に下半期発売したエリスクラウドベースのAI専用インフラサービス型プラットフォーム(IaaS)「ECI(エリスコンピューティングインフラ)」と生成型AIソリューション「AIヘルピーチャット」を中心に体験ブースを運営する計画だ。
ECIは高性能GPUリソースをベースにした仮想マシン(VM)プラットフォームで、効率的なリソーススケジューリングと配分が可能なのが特徴です。 AIヘルピーチャットは、1つのプラットフォームで最新の生成型AIモデルベースの文書作成、プレゼンテーション制作、画像生成、情報検索などの機能を統合提供する。
エリスグループは、すべてのB2B AIソリューションが情報保護およびクラウドセキュリティ認証(CSAP IaaS、ISO/IEC 27001・27701)を獲得した「エリスクラウド」環境の上で運営されると明らかにした。これにより、機密情報を含む機関や企業でもセキュリティの懸念なしにソリューションを導入できると説明した。
キム・ジェウォンエリスグループ代表は「多くの顧客機関がAI転換過程で最も懸念する部分はデータセキュリティ」とし「エリスグループはセキュリティ認証を備えたクラウド基盤でインフラと教育ソリューションを統合提供することで企業と機関が実質的に信頼できるAI転換環境を提供する」と明らかにした。
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