
AI金融コンテンツプラットフォームアスアライアンスは、グローバルブロックチェーンコンサルティング企業Catalyze Research(Catalyze Research)とリップル(XRP)生態系の活性化と健全な投資文化定着のための戦略的業務協約(MOU)を締結したと26日明らかにした。
今回の条約は、アスアライアンスがブロックチェーンおよびオンチェーン分野への本格的な事業拡大を宣言した中で締結されたもので、両社は今後段階的な協力モデルを通じて検証された金融およびブロックチェーン関連コンテンツ提供、セミナーと教育プログラム運営、コミュニティ参加機会の拡大などを推進する計画だ。
アスアライアンスは人工知能(AI)ベースのコンテンツ自動化技術を基に金融クリエイターのためのプラットフォームサービスを提供しており、株式・不動産・暗号通貨など多様な分野の実戦型ジャテックコンテンツとコミュニティサービスを運営している。
パートナー社のカタライズリサーチはリップルの公式韓国パートナーで、ブロックチェーンエコシステム拡大のためのスタートアップ発掘、投資、開発者オンボーディングなどを行っている。リップルのメインネットであるXRPLを中心に、国内外企業のWeb3転換やデジタル資産の活用を支援する様々な戦略コンサルティングを進めている。
両社は去る21日、ソウルCOEXで開かれた「XRPソウル2025」イベントで共同マーケティングやプログラム運営に協力したところ、アスアライアンス所属専門家たちが発表および討論セッションに参加するなど、実質的な協力の最初の段階を始めた。
業務協約を通じて両社は▲金融及びブロックチェーン分野の専門家・クリエイターネットワーク共有 ▲XRP関連のオン・オフライン教育プログラム共同企画 ▲国内外のブロックチェーン産業協力モデル発掘などを含む多角的な協力を予告した。協力の具体的な実施計画は、今後段階的に設ける予定である。
アスアライアンス関係者は「今回の条約は自社の事業領域をブロックチェーンおよびオンチェーン分野に拡張する重要なきっかけ」とし「両社が保有する技術とネットワークをもとに実効性のある協力モデルを構築していく」と明らかにした。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.