
済州国際自由都市開発センター(理事長職務代行クァク・ジンギュ、以下JDC)は25日(木)本社(済州市先端素材)で「新政府国政課題履行のための2025年JDC市民参加革新団」(以下2025年JDC市民参画新壇)
2025年、JDC市民参加革新団は道民と専門家が共に参加して機関革新活動を企画・提案する機構で、公共機関革新に対する国民参加を拡大し、国政課題及び機関価値体系と連携した実行課題を発掘するために発足した。
今回委嘱された市民参加革新団は公募と審査を通じて選抜された市民と諮問委員で構成され、▲機関主な事業アイデア提案▲革新アイデア発掘▲機関革新活動モニタリング及び参加などの役割を遂行することになる。
この日の発足式は、イノベーション団委員の委嘱状授与、イノベーション団の主な役割および今後の活動計画の説明、機関のイノベーション推進方向の共有、参加者討論の順で行われた。
参加した委員は、市民とのコミュニケーションの拡大、実行可能なイノベーション課題の発掘、地域社会と共生する事業推進の重要性を強調し、イノベーション成果が市民が体感できる変化につながることを要請した。
JDC関係者は「今回の市民参加革新団の発足を契機に機関戦略と国政課題が緊密に連携した革新活動を推進し、市民意見を直接反映することで公共価値の実現に先頭に立つだろう」とし「今後も持続的な参加と成果拡散を通じて都民が体感する変化をつくる」と話した。
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