
学生カスタマイズされた授業運営及び評価ソリューション「インパクトスペース」を運営するエデュテック企業インパクターズ(代表キム・ボギョン)は「AIベースのデジタル学習・評価方法及び装置」に対する特許を登録したと24日明らかにした。
インパクトスペースは、授業の開設から評価、フィードバックまで、デジタル学習の全過程を支援する統合ソリューションです。 2024年の正式発売以来、現在まで全国129校で約5,000人余りの学生が該当ソリューションを活用している。
今回登録された特許は生成型AIとマルチモーダル分析技術を活用して授業と評価全般を自動化・最適化する技術で、主な内容には▲AIベースの学習成果及び評価基準の自動生成▲学習データのまとめ・整理▲学生別カスタム評価結果の自動導出などが含まれる。
インファクターズは特許登録に先立ち、実際の学校現場で技術を適用して実証を進め、この過程で教師の学生評価及び生活記録部の作成に要する時間が平均40%以上短縮される結果を確認したと明らかにした。
同社は今回の特許登録をもとに教師の行政業務負担を減らし、効率的なデジタル授業環境構築を支援するため、公教育市場の拡大に拍車をかける計画だ。
インファクターズムン・ソンジェテクリードは「インパクトスペースは、コース中心の評価に適したソリューションで、学生のカスタマイズされたフィードバックと成果を提供することに強みを持っている」とし、「教育現場のニーズと政策の変化に対応した技術の高度化を続けていく」と述べた。
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