
エデュテックスタートアップクラウド(代表リュ・ソンテ)は、kt cloudが運営するデジタル人材養成プログラム「TECH UP」にパートナー機関として参加し、同社のエデュテックプラットフォームとデータ駆動型学習管理システムを提供すると23日、明らかにした。
「TECH UP」は、フルスタック、バックエンド、フロントエンド、プロダクトマネジメント、プロダクトデザイン、クラウドネイティブ、クラウドインフラ、サイバーセキュリティ、生成型AIなど合計9つの職務過程で構成された実務中心のデジタル教育プログラムだ。現業専門家のメンタリングとAIベースの学習モニタリングシステムを融合し、約7ヶ月間のプロジェクト学習を通じて産業現場に直ちに投入可能な人材養成を目指す。
クラウドは今回の協力を通じて、学習者の成長を精密に分析・支援できるプラットフォーム環境を提供し、TECH UP教育運営の効率性と学習成果の向上に寄与する計画だ。
選抜過程にはセルフ映像インタビュー方式の「Lightning Pass」とプロジェクトおよびポートフォリオベースの評価である「Portfolio Battle」などを含む「3 Track選抜システム」が適用され、志願者の力量だけでなく成長可能性も一緒に評価する。
また、優秀訓練生を対象に済州で行われる特別教育プログラム「TECH UPランケーション(Learn+Vacation)」も運営される。学習と休息を組み合わせたこのプログラムは、誠実さと学習の没入度に基づいて選択された教育生に提供されます。
kt cloudは去る9月22日雲スクエア江南で「TECH UP WARM UP DAY」発足式を開催し、1期教育生および関係者と共にプログラムの公式開始を知らせた。
雲リュ・ソンテ代表は「デジタル人材養成のためのTECH UPプログラムにパートナーとして参加することになって意味を持って考える」とし「雲の技術と教育経験をもとに、プログラムが正常に運営されるように積極的に支援する」と話した。
なお、TECH UPプログラム関連の詳細は公式ウェブサイトで確認することができる。
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