
キャリア成長プラットフォームのイッダ(itdaa)を運営する(株)レディアンスタート(代表チョ・ユンジン)は、慶熙大学未来人材センター(センター長イ・ヨンソク)と未来人材育成及び就職力量強化のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の協約を通じて、両機関は▲在学生進路探索及び就職能力強化のための教育協力▲メンタリング・特講・職務体験などプログラム共同推進▲学生カスタマイズ型キャリア相談及び支援体制構築▲成果と資料共有による教育品質改善▲産学協力及び関連事業共同参加などで緊密に協力する予定だ。
(株)レディアンスタートは今回の条約をきっかけにAIベースの診断検査、多様なプラットフォーム連携、3,500人余りのグローバル現職者メンターネットワーク、オンライン職務・就職教育コンテンツを大学現場に積極的に導入する計画だ。これにより学生が自己理解を高め、職務経験と就職能力を強化できるように支援する。
(株)レディ&スタートのチョ・ユンジン代表は「慶熙大学との協力は相次いで大学教育と現場を結ぶプラットフォームとして位置づける重要なきっかけ」とし、「今後も革新的なキャリアソリューションを通じて、より多くの青年たちが自分の可能性を発見し、主導的に成長できるように助ける」と話した。
慶熙大学利用席未来人材センター長は「早く変化する就職環境の中で学生が実質的な競争力を確保できるように、慶熙大学は多様な進路経験とカスタマイズされた支援を強化していく。今後も大学教育と社会的需要を結ぶ協力を積極的に拡大していく」と明らかにした。
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