
大田創造経済革新センター(代表パク・デヒ、以下大田革新センター)がグローバル宇宙産業を代表する国内企業(株)コンテック(CONTEC)と日本企業の民間宇宙探査企業アイスペース(ispace, inc.)と共にするオープンイノベーションプログラム「K-Space Open Innovation with CONTEC×ispace」言った。
今回のプログラムは、国内外の宇宙スタートアップがグローバル市場で成長できるよう、パートナー企業との技術協力・PoC(技術検証)を支援することを目指し、募集対象は創業7年以内の宇宙産業基盤のスタートアップなら誰でも支援できる。
本プログラムに参加するパートナー企業である(株)コンテック(CONTEC)は、宇宙企業で初めてコスダックに上場した企業として、2020年に国内初の商業用宇宙地上局を構築したのに続き、現在構築予定を含む全世界11カ国15基の地上局を運営することにより、グローバルGSaaS(Ground Station as a Service)
また、日本のグローバル月探査企業であるアイスペース(ispace)は、民間企業としてアジア初の月着陸に挑戦しており、月着陸船と探査ローバーを開発し、商業的に月資源活用を先導的に推進している。
続いて大田革新センターは去る7月3日、(株)コンテック(CONTEC)およびアイスペース(ispace)間の有望なスタートアップ共同発掘、グローバル市場進出、大田地域研究機関との連携強化などを主な内容とする業務協約(MOU)を締結し、協力基盤を設けた。
書類評価に選抜された企業は(株)コンテック(CONTEC)とアイスペース(ispace)の事業部署と1:1ビジネスミットアップを通じて協力可能な機会が与えられ、最終マッチング以後▲PoC資金(約1,000万ウォン)支援、▲技術諮問・コンサルティング、▲国際宇宙カンファレンス
大田革新センターパク・デヒ代表は「今回のK-Space Open Innovationは、グローバル宇宙パートナー企業と国内スタートアップが直接協力できる実質的な機会を提供するプログラム」とし、「大田を中心に民・官・凧が共にする宇宙産業オープンイノベーションハブを構築し、大韓民国宇宙スタートアップのグローバル跳躍を積極的に」
K-Space Open Innovationプログラム募集期間は9月15日(月)から10月12日(日)24:00までであり、公式ホームページを通じてオンラインで受付することができる。
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