
スタートアップ成長パートナーデキャンプ(代表パク・ヨンフン)がディープテックスタートアップ対象として運営されるデキャンプ配置4期にスタートアップ10社を最終選抜したと明らかにした。
デキャンプは去る12日、配置4期参加企業を対象にオリエンテーションを開き、プログラム特典を紹介した。現場には配置メンター、パートナーVC、協力機関が共にしてネットワーキング席も持った。特に配置2期参加企業のビュー展ユン・ヒヨン代表がデキャンプ配置に対するメンタリングと資源活用経験を共有し、参加者の関心を集めた。
今回選ばれた配置4基企業は▲ギャップテック▲ディープメトリックス▲メテックホールディングス▲スペースリンテック▲アイデアオーシャン▲アヘス▲コスモビー▲テファロボティクス▲ファーストラップ▲フィットインなど合計10社だ。
選抜された10のスタートアップは、1年間デキャンプが運営する創業空間に入居し、最大15億ウォンの投資誘致機会と専門メンタリング及びコンサルティング、創業者及び投資家ネットワーキング、事業連携支援など成長段階に合わせて多様な支援を受ける。
また、企業別のオーダーメード型成長を支援するために、1年間の専担メンターもマッチングされる。メンターとしてはチョン・ソンフン元エンジェロボティクス副代表、キム・ヒョンジュン・バイト代表、ファン・ヒチョル元ブルーポイントパートナーズ本部長、チェ・ヒョンチョルポートロジックス代表、クォンヒョクチャンビッグバンエンジェルズ副代表、チョン・ソンソンエスオエスラップ代表、ホン・ギヒョン元トモキューブ代表、チェ・ユファン・ディトパート参加する。いずれも直接創業した経験があったり、初期スタートアップメンバーとして活動した専門家らだ。
一方、デキャンプは9月30日までデキャンプ配置5期参加スタートアップを募集する。募集対象は企業価値で計算すれば100億ウォンから300億ウォンの間のITサービスおよびソリューションスタートアップだ。支援方法はデキャンプ公式ホームページで確認でき、10月23日の書類結果発表及び対面審査を経て、11月27日に最終選抜企業が発表される予定だ。
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