
ニューメディア総合コンテンツ企業のTHM(代表キム・ヨンテ)が雇用労働部主管「2025年雇用創出支援有功政府賞」で大統領表彰を受賞したと15日明らかにした。
「雇用創出支援有功政府褒賞」は、雇用労働部が雇用創出と雇用先進化に寄与した個人と企業に授与する政府褒賞だ。 THMは11日、ソウル汝矣島中小企業中央会で開かれた授賞式で大統領表彰受賞企業に選ばれた。
今回の受賞は、持続的な雇用創出と青年雇用拡大、勤務文化改善などで収めた成果を認められた結果だ。
THMは、東国大学、国民大学、中央大学、漢陽大学、加川大学など全国13の大学と産学協力協約を締結し、「ソウル型青年インターン」、「広告総連合会KOSAC」、「ニューディール魅力雇用」、「地域カスタマイズ型奨励金支援プログラム」などを通じて経験。
その結果、2022年から2024年まで計181人のインターンを採用し、このうち38%が正規職に転換された。特に2024年には年間雇用増加率61%を記録し、持続的な雇用創出と青年雇用拡大及び勤務文化改善を続けている。
また、従業員の仕事・生活バランスのために柔軟勤務制を運営しており、月5万ウォンの文化支援費、月1回早期退勤制、長期勤続者特別休暇および休暇費支援など多様な福祉制度を施行し、職員満足度向上に努めている。
ザ・エスエム氏側は「大統領表彰受賞は会社の成長だけでなく、役職員全員が一緒に作った成果」とし「今後も青年をはじめとする多様な人材に良質の雇用を提供し、働きやすい企業文化を拡散することに先立つ」と伝えた。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.