
方隅石研究所とメタブを保有したソフトスピアが23日、「セマリウサギカンパニー」に使命を変更したと明らかにした。
セマリウサギカンパニー(代表イムハウン、以下セマリウサギ)は参加型クリエイティブエージェンシーとしてのアイデンティティを強化するために使命を変更し、これによりブランドが消費者のSNSに自然に共有できるようクリエイティブを実装するエージェンシーとして位置づける計画だ。
セマリウサギは「三匹ウサギを掴む」という慣用句を借用し、ブランド、消費者、広告代理店の3つの要求をすべて満足するクリエイティブを追求するという意味を込めている。これによりブランドの目的達成、消費者の自発的参加誘導、広告代理店の創造的達成を目指す。
新しい企業アイデンティティ(CI)には、なげなわを形象化した子音「ㅌ」を使って使命を直感的に伝えようとした。
セマリウサギは2020年、ザ・エスエムシーグループの社内ベンチャーとしてスタートし、1年ぶりに独立法人として噴射した後、創立3年ぶりに国内外の主要広告制で14部門を受賞した。
セマリウサギは消費者の自発的参加を基盤としたマーケティング戦略を継続し続け、今年からは全方位的なキャンペーンで事業モデルを拡張する計画だ。昨年は▲ビングレ▲GS25▲国民統合委員会▲生命保険社会貢献財団などとともにインタラクティブコンテンツ、映像、オフラインキャンペーンなどを行った。
イム・ハウンセマリウサギ代表は「今後マーケティング市場では消費者の自発的参加を誘導し、これを検証できるブランドが市場をリードするだろう」とし、「顧客ブランドにクリエイティブを基盤としたソリューションを提供するパートナーになる」と話した。
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